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心臓喘息の呼吸音の特徴について説明します!!

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心臓喘息とは急性心不全とも呼ばれる疾患で、その病名からも分かるように心臓に関わる疾患になります。
心臓は血液を全身に送るポンプの働きが主な役割で、常に休む事なく動き続けています。
しかし何等かの理由によってこのポンプ機能が低下する場合があり、その低下が急速で全身への血液供給が滞るのが心臓喘息になります。
 心臓喘息が発生する原因に関しては複数ありますが、代表的なものとして急性の心疾患を挙げる事が出来ます。
具体的には急性心筋梗塞が該当しますが、それ以外にも拡張型心筋症や心臓弁膜症等が原因となって発生する場合もあります。
 心臓喘息を発症した場合に現れる症状としては激しい呼吸困難が有名で、唇が紫色になったり動悸が発生したりします。
他にも全身の冷や汗や手足が冷たくなる、脈が速くなる等の症状が現れて急激に悪化していきます。
 ちなみに呼吸困難については上半身を起こした姿勢を取ると楽になり、仰向けになると悪化するという特徴を持っています。

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 前述した様々な症状以外にも心臓喘息には特徴的な症状があるのですが、それは呼吸音の特徴になります。
この疾患を発症した時には独特の特徴を持った呼吸音がする事が知られていて、その特徴的な呼吸音は喘鳴と呼ばれています。
 喘鳴は喘息の患者が発作を起こした時に見られる特徴的な呼吸音の事で、呼吸をするたびにその呼吸に合わせて音が聞こえるのです。
具体的にどういった呼吸音が聞こえるかというと、ゼイゼイやヒューヒュー等と表現する事が出来る音になります。
 この呼吸音はとても特徴的なので一度聞けば、素人でもすぐに喘鳴と呼ばれる呼吸音だと判断する事が出来ます。
 心臓喘息の治療方法についてはまず上半身を起こした姿勢を取らせて、その上で薬物療法を行うのが一般的です。
心臓喘息の治療で用いられる薬は主に血管拡張薬や強心薬で、それ以外にも酸素吸入を行う場合もあるとされています。
状態が重い場合には気管内挿管や人工呼吸が必要になる場合もあるので、発症が疑われる場合には一刻も早く病院を受診する必要があります。

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